写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <漁港を巡る写真紀行

 印象深い景色
坂道 灯台
横丁・小路
街角 通り
温泉
 史 跡
街道 史跡
遺跡 人物
奥の細道 墓地・終焉地
Play Back 城・城跡
 建築・構造物
歴史的建造物 先端建築
神社
教会
漁港 垣根
防災施設
 自 然
山・峠
池・沼・湿原 海岸
 産業・交通
伝統・地場産業 バスターミナル
自動車・バイク
国内線 道風景
航空機
 四季の景色
棚田 桜紀行
春景色 夏景色
秋景色 冬景色
四季の彩り
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台 祭・イベント
夜景 テ−マパ−ク
趣味悠々 食紀行
日曜画家  
 管理人
管理人備忘録 四国遍路
リンク集

下手浜漁港 大間まぐろ   青森県下北郡大間町
下手浜漁港
下手浜漁港 下手浜漁港
下手浜漁港 下手浜漁港
マグロ一本釣り
 明治・大正時代のマグロ漁は、大諜網や一本釣りであった。昭和30年代に入り漁船の大型化や漁具の進歩と相まって豊漁を続けた。その後、エサにするトビウオのヒレに針金を付けて、トビウオが生きているようにみせる仕掛けが考案されるなど漁法にも次第に工夫が重ねられ、北海道や沖縄の漁師にも指導されている。
 また、大間のマグロ漁を題材にして描かれた、吉村昭の小説「魚影の群れ」は全国的に脚光を浴び、相米慎二監督によって映画化された。
下手浜漁港
超大物マグロ
 大間のマグロは超一級品として取引されていたが、昭和50年前後を境に、大間沖からの水揚げはほとんど無く、再びマグロが戻ってきたのは、平成5年(1993)のこと。平成6年(1994)には、440sの超大物マグロも釣れるようになった。
 マグロの漁期は以前、7月から10月頃であったが、近年は9月から12月と変化してきている。
 また、平成8年(1996)には12月末までで、170トンが水揚げされ、このうち100sを超える大物も213本を数えた。 
下手浜漁港 下手浜漁港
 訪れた時期は4月。マグロ漁の漁期ではない。マグロの姿はなかった。
北海道
根室 花咲港 根室港 幌茂尻漁港
函館 函館漁港 函館港
えりも えりも漁港 えりも岬漁港
様似 様似漁港 冬島漁港
稚内 恵山泊漁港 宗谷漁港 抜海漁港new
小樽 祝津漁港 小樽漁港
網走港
東北
津軽半島 宇鉄漁港 三厩漁港 竜飛漁港
下北半島 大間漁港 下手浜漁港 下風呂漁港
女川港 深浦港 船川港 三沢漁港
関東
三崎漁港 腰越漁港
東海
伊豆半島 伊東港 川奈港 富戸港 爪木崎港
下田港 伊浜港 妻良港 松崎港
稲取港
渥美半島 赤羽根港 姫島漁港
知多半島 小鈴谷港 常滑港 豊浜漁港
沼津 戸田港 井田港 沼津港
御前崎 御前崎漁港 地頭方漁港
焼津 焼津漁港 小川漁港 大井川港
舞阪港 福田港 用宗漁港 相良港 波切漁港
吉田漁港 鳥羽漁港 一色漁港
北陸
黒部漁港 氷見漁港
近畿
伊根漁港
中国
美保関港 浜田港 益田港 尾道港 鞆の港
四国
土佐清水 下川口漁港 窪津漁港 三崎漁港 松尾漁港
笠島漁港 愛南漁港 宇和島港 田ノ浦漁港 小才角漁港
田の尻漁港 沢津漁港
九州
平戸 川内港 白浜港
枕崎漁港

Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.