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大王埼灯台に向かう途中にある漁港。志摩市のHPには、次のように記載されている。『志摩市大王町波切の県営波切漁港は、大正5年国会において漁業奨励のため漁港修築計画が発表され、農商務省が日本全国から選定した6か所の中の1つとして、大正6年に改修対象港に指定されました。翌年から突堤・護岸工事に着工し11年を費やして、昭和3年春に完成しました。その当時の最新技術である間知石による矢羽積の石積みが現在も残っており貴重な文化遺産となっています。』
波切の名前は飛鳥時代、魚切と書いたところからきているとのこと。 |
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大王埼灯台から見た波切漁港。 |
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漁港近くの通りには漁網をリヤカーで運ぶ人、かつての民家のような造りの家など懐かしい景観に足を止める。店先には志摩らしい魚介類が並んでいる。 |
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波切漁港には多くの魚が水揚げされる。干物作りが盛んで、店先や岸壁近くに様々な魚が干されている。 |
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