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用宗(もちむね)漁港は、昭和28年(1953)、第2種漁港の指定を受け、昭和30年(1955)より漁港の建設に着手する。昭和40年(1965)岸壁の一部が利用可能となり、昭和43年(1968)、第3種漁港の指定を受けて漁港施設の整備を進めてた。
以前はマグロの水揚げ量が多かったが、最近はシラスが最多である。その他として量は少ないが、キス、ヒラメ、タイ、エビなどがある。なお、用宗漁港にはマグロ船はないが、漁港に超低温冷蔵庫施設があるため、他港のマグロ船が陸揚げしている。 |
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シラス漁を終えた船が漁港に戻ってくる。 |
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この日は、水揚げ量が少ないとのことであった。上の画像のシラス全部(6ケース)でいくらなのか伺ったところ13万円余であった。丸いなべのような物は、シラスを釜揚げするときに使う容器である。 |
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別の船が戻ってくる。この船は更に少なく、全部で3ケースだった。7万円とかと言っていた。値段は伝聞なので聞き間違いがあるかも知れない。念のため断っておく。 |