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愛知県西三河地方の中心漁港で、小型底引き網主体の漁業が盛んである。。主な魚介類は、クルマエビ、ワタリガニ、シャコ、ヒラメ、マダイ、ヤリイカ、カマス、トリ貝、アサリなど季節を通して数多い。
訪れたのは午後3時頃で、当然のことながら競りなどはやっていない。漁船は一隻のみ。漁網の点検・修理などのため停泊していた。市場は超閑散としていた。 |
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漁港の前には「一色さかな広場」がある。ここは、新鮮な魚介類を買い求めることができる直販施設で、一般のかたはもちろん観光客も立ち寄る。一色町は、うなぎ養殖では日本有数の産地(昭和58年以降日本一)であることから、うなぎもあわせて買い求めたり、鰻丼などうなぎを食する人も多い。
なお、一色さかな広場はリニューアルされ、現在の「一色さかな広場」。 |
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