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黒部漁港は生地(いくじ)にあるので生地港と呼ばれていた。古い人は生地港と呼んでいるそうです。この漁港が賑わうのは、くろべ漁協の直販施設・魚の駅「生地」があるからです。道の駅は全国各地にあるので一般的だが、魚の駅とは珍しい。宿泊したホテルで紹介され訪ねる。
魚の駅は、「とれたて館」と「できたて館」の2棟からなっており、「とれたて館」が直販棟、「できたて館」がレストラン棟です。「とれたて館」には新鮮な魚介類や水産加工品が並べられており、大勢のお客さんで賑わっていた。魚の普及、観光客誘致、水産物の販売増進等々、相乗効果で成果が上がっているようだ。 |
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黒部漁港は富山湾に面しているが、内湾になっているので非常に静かな港です。カモメが群れて漂っている。「とれたて館」では寒ブリが並んでいる。 |
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