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慈眼桜を見ようと紐差方面へ向かって国道383号を走る。川内港にさしかかると「かまぼこ」の宣伝が急に多くなった。ここは、川内かまぼこの産地であった。
川内かまぼこの特徴は、ストローの形をした「スボ」でかまぼこを巻いているということ、かまぼこの原料は、新鮮な生のエソ、グチ、トビウオ、アジ、などで魚の風味が生きているとのことであった。画像は、中野漁業協同組合前にて撮る。
川内港(かわちこう)は、かつて平戸港の副港としてオランダやイギリスなどの外国船も来港し繁栄した港であった。現在も平戸の避難港として利用されているが、漁業の根拠地としての傾向を強くしている。 |
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