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<8代 個人主義から環境や社会との調和へ>
バブル崩壊後の流れを受けた8代目カローラにおいて、本多チーフエンジニアは時代の求めるコスト意識の高まりに応えるべく、軽量化によるコストダウンを断行。加えて安全性能(軽量でも強いボディ/エアバッグ標準装備)、環境性能をさらに向上させ、社会が求めるベストバランスを実現した。
○スペース効率の高いカロゴンが話題に
商用車のイメージが強かったカローラワゴンは、1987年頃からドライバーズカーとして人気が高まっていた。ユニークなCMで話題となった8代目カローラのワゴンは、「カロゴン」という愛称が一般にも浸透。時代のライフスタイルにもマッチし、セダンに迫るほどの販売台数を記録した。
○広告キャッチコピー
「あのーちょっといいですか。 ずっといいですよ。 新COROLLA誕生」 |
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