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<3代 カローラ以上のクルマはいらない>
「このカローラは大衆車の決定版」。当時開発を担当した佐々木チーフエンジニアの言葉どおり、3代目カローラは経済性を維持しながら上級車並みの安全性と快適性を確保した。3代目カローラは厳しい排ガス規制を見事にクリアし、高い技術力で世界に羽ばたいた。
○排ガス規制適合へ不屈の挑戦
排ガス規制という時代が求めた逆風に対応すべく、当時のトヨタではエンジン部門を中心に文字どおり不眠不休の努力が続けられていた。そのかいもあり昭和50年(1975)10月、ついにカローラ1600シリーズが「排出ガス規制適合車」として発売された。
○広告キャッチコピー
「ぴったりサイズで 大きなゆとり」」 |
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