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1960〜70年当時、4WD(四輪駆動車)と言えば頑丈さが取り柄のオフロードタイプばかりであった。
スバルでは乗用車の快適性と4WDの踏破力を併せ持つ、乗用車タイプの4WDにも市場ニーズがあると考え、昭和47年(1972)世界に先駆け、レオーネエステートバンをベースに4WDを発売した。
水平対向エンジンは4WDとのマッチングが良く、シンプルでバランスのとれた構造で、その利点を生かし、その後、スバル4WDは高速性能を重視したレオーネ4WDターボ、ドライビングの楽しさ・安全性を追求したレガシィと発展していった。 |
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