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昭和41年(1966)のプリンス自工と日産自動車の合併に伴って新たに「ニッサン・スカイライン」となった3台目・C10型スカイラインは、先代S50系同様、ファミリーコースとスポーツ性を両立させたセダンとして昭和43年(1968)に発売された。
翌年から始まる広告キャンペーンから「愛のスカイライン」、鋭いエッジの効いた彫刻的でボクシーなスタイリングから「ハコスカ」の愛称でも呼ばれる。
昭和45年(1970)にはパーソナル指向の2ドアハードトップボディが加わった。記念車はSUツインキャブ付き2リッター・130psエンジンを積んだ昭和47年(1972)の「ハードトップ2000GTーX」で、金色/白のツートンのGTバッジが装着されていた。 |
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