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2ストローク・2気筒エンジン搭載のGP125ファクトリーマシン。多気筒化が進むなか、それまでの単気筒マシンRA41、RA75では性能不足が解消できず、250cc・空冷のRD56エンジンをベースに開発された。デビュー戦の昭和39年(1964)オランダGPで、フィル・リードが2位入賞。さらに昭和40年(1965)、RA97はヤマハ初の水冷エンジンに進化し、マン島TTで初優勝(リード)。昭和41年(1966)には32PSまでパワーアップし、ビル・アイビーが激しいタイトル争いを展開した。昭和41年(1966) |
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