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平成19年(2007)、鈴鹿8時間耐久ロードレースにヨシムラ・スズキ with JOMOが参戦したGSX−R1000。世界市場で高評価であった2007年モデルをベースにしたマシンです。ライダーは加賀山就臣、秋吉耕佑。
加賀山がオープニングラップから大きく後続を引き離し、レース開始から一度もトップを譲ることなく、鈴鹿8耐30回目の祈念すべき大会でヨシムラとして27年ぶり、スズキとして24年ぶりの優勝となった。また、GSXーRシリーズ初の優勝マシンとなった。
・エンジン型式:水冷・4サイクル・並列4気筒
・総排気量:998.6t
・最高出力:195ps以上 |
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