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クラス初の水冷90度V型2気筒エンジン、徹底した軽量設計、16インチホイール、インボードディスクブレーキなど新技術満載のロードスポーツ。昭和57年(1982)
エンジン |
水冷 4サイクル 90度V型2気筒 DOHC 4バルブ |
排気量 |
248cm3 |
最高出力 |
35PS/11,000rpm |
重量 |
149s |
その他 |
6段変速、プロリンク式リアサスペンション |
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<ザ・スーパークォーター”VT250F”>
レーサーレプリカの先駆けとなったヤマハRZ250のライバルとして登場した、Vツインエンジン搭載のVT250F。扱いやすいパワー特性と軽量・スリムな車体は初心者や女性にも好評で、発売から半年間で3万台を超える驚異的な販売台数を記録した。
水冷4ストロークV型2気筒エンジンは250ccスポーツモデルで世界初。前輪はGPマシンのNR500同様の16インチとし、クイックなハンドリングを実現した。フロントブレーキはCBX400Fで話題を呼んだ、インボードタイプのベンチレーテッドディスクを採用。真っ赤なダブルクレードルフレームは斬新で、個性を強烈に際立てた。 |
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