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フロントボディは2輪車のように左右自在にスイング、ゆったりした乗用車感覚のポジション、新しい感覚の走りを実現のスリーター(三輪車)。
<第3のクルマ”ストリーム”>
コーナリングで車体の前半部だけが軽やかにリーンする新感覚の走りで、スリーター(三輪車)という潮流を世に生み出したストリーム。「100m先から見て分かる乗りものをつくれ」を合言葉に、二輪車でも四輪車でもない、全く新しい「第3のクルマ」をめざして開発。近未来をイメージさせる斬新なスタイリングや荷物が収納できるフロントトランクといった、自由で新しい発想が随所に取り入れられた。また外観上ビスが一つも見えないようにするなど、質感を高めるための工夫も細部まで凝らされた。
ストリーム以降、スリーターは徐々に拡がり、デリバリー業務を初め多彩なシーンで愛用されるようになった。昭和56年(1981)
エンジン |
強制空冷 2サイクル 単気筒 |
排気量 |
49cm3 |
最高出力 |
3.8PS/6,500rpm |
重量 |
74s |
その他 |
オートマチック(Vマチック)、パーキングブレーキ |
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