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平成3年(1991)、ワイン・ガードナーとミック・ドゥーハンのGPライダーペアが駆り、ホンダにとって鈴鹿8耐8度目となる優勝をもたらしたRVF750。最高出力140PS以上を誇る水冷V型4気筒エンジンのハイパワーを武器に、予選・決勝とも圧倒的な強さを示した。
ガードナー/ドゥーハン組は前年の8耐にも参戦。予選は1位で通過したものの、決勝レースではまさかの燃料系トラブルでリタイア。この教訓から、1991年モデルは燃料タンクにリザーブコックやガソリン容量を確認するための覗き窓が付けられるなど、万全の対策がとられていた。平成3年(1991)
エンジン |
水冷4サイクル V型4気筒 DOHC 4バルブ ギヤ駆動 |
排気量 |
748.11cm3 |
最高出力 |
20PS以上/13,500rpm |
重量 |
140s |
その他 |
6段変速 |
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