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新しい発想によるレイアウトを採用したアメリカ市場向けモデル。水平対向OHC4気筒1000ccエンジン搭載。シート下ガソリンタンク等、斬新設計のスポーツ車。昭和50年(1975)
エンジン |
水冷 4サイクル 水平対向4気筒 OHC |
排気量 |
999cc |
最高出力 |
80PS/7,500rpm |
重量 |
265s |
その他 |
シャフトドライブ、シート下燃料タンク |
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<威風堂々”初代ゴールドウィング”>
「キング・オブ・モーターサイクル」を目指し開発された、GL1000ゴールドウィング。水冷4ストローク水平対向4気筒エンジンは二輪車として世界初、さらにホンダ初となるシャフトドライブも採用。走行安定性とメンテナンス性を高めるために、重量のある燃料タンクはシート下に配置し、従来の燃料タンクの場所にはエアクリーナーや電装部品を収めるなど数々の新機軸が投入された。
ロードスポーツモデルとして投入したが、実際にはフェアリングやトランクを取り付けて楽しむユーザーが多く現れたことから、排気量の拡大や充実の装備により、「キング・オブ・ツアラー」へと進化させていった。 |
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