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CBスーパースポーツの原点に帰り、欧米に流行のきざしがみえたカフェレーサースタイル、4イン1集合エキゾーストをいちはやく採用、高い人気を得た。昭和49年(1974)
エンジン |
空冷 4サイクル 4気筒 OHC |
排気量 |
408cc |
最高出力 |
37PS/8,500rpm |
重量 |
183s |
その他 |
4キャブレター、6段変速、4into1マフラー |
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<おお400”CB400フォア”>
「おお400。おまえは風だ。」という大胆なキャッチフレーズで登場したドリーム400フォア。独特な曲線を描く”4into1”の集合マフラーに、”カフェレーサー”イメージのスタイリング、さらにメタリックカラーが主流の中シンプルなソリッドカラーを採用するなど従来の4気筒モデルの”威風堂々”というイメージを覆す、軽快かつモダンなデザインで圧倒的な人気を誇った。
エンジンは空冷OHC直列4気筒で、最高出力37PS/8,500rpmを発揮。排気量は当初408ccだったが、国内免許制度の改正を受け、1976年には中型免許でも乗れる398cc版も追加。”ヨンフォア”と呼ばれ一世を風靡した。 |
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