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新設計の4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。世界初の量産インポード・ディスク・ブレーキシステムを採用。各種レース用パーツが揃い、ライダー育成に貢献した。昭和56年(1981)
エンジン |
空冷4サイクル 6気筒 DOHC 4バルブ |
排気量 |
389cm3 |
最高出力 |
48PS/11,000rpm |
重量 |
173s |
その他 |
6段変速、プロリンク式リアサスペンション |
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<革新のヨンフォア”CBX400F”>
400ccクラスが激戦区だった国内市場において、満載された先進技術とライバルを凌駕するパフォーマンスで瞬く間に大ヒットを記録したCBX400F。エンジンは新設計のDOHC4バルブ4気筒400ccで、クラス随一の48PS/11,000rpmを発揮。X形に取り回したエキゾーストパイプは他にない強烈な個性を放った。
前後のブレーキは冷却風を効果的にコントロールするベンチレーテッド・インボード構造を新開発し、当時レーシングマシンでよく使われていた鋳鉄ディスクブレーキを内蔵。世界初の技術として話題を呼んだ。 |
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