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<川崎 P-2J 対潜哨戒機>
ロッキード社のP2V-7をベースにして、エンジンをターボプロップに置き換え、胴体の延長、装備の近代化などの大改造をした。水中の潜水艦を探知、攻撃できる機体。
昭和44年(1969)から約10年間にわたり82機が各務原で生産され、平成6年(1994)まで海上自衛隊の主力機とした活躍した。展示機は、海上自衛隊第1航空群第7航空隊(鹿児島県鹿屋市)に所属していた4782号機で、平成6年(1994)5月26日に岐阜基地へ里帰り飛行した。 |
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全幅 |
30.9m |
全長 |
29.3m |
全高 |
8.9m |
全備重量 |
34,000s |
最高速度 |
574q/h |
乗員 |
12名 |
エンジン |
石川島播磨 T64-IHI-10E 5,280kW(3,060 ESHP)2基
J3-1HI-7D 推力15.2kN(1,550s)2基 |
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