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<F-1 支援戦闘機>
F−16を原型機とし、これを改造する形で日米が共同開発した航空自衛隊の支援戦闘機である。F−16に比べ、主翼の面積を増大し胴体を延長することにより、兵装及び燃料搭載量を増やしている。電子機器関連では、国産の慣性基準装置、地図航法装置、高性能レーダー等の搭載により、高精度な航法を可能にし、目標の捕捉・探知能力が向上している。
<性能>
全幅 |
7.9m |
全長 |
17.9m |
全高 |
4.5m |
全備重量 |
約13.5t |
実用上昇限度 |
約15.000m |
航続距離 |
約2,600q |
乗員 |
1名 |
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<武装>
M−61A1 20o機関砲×1門 70o級ロケット弾×76発
空対空誘導弾 4発 500ポンド級爆弾12発又は国産地対艦ミサイルASM−1×2発 |
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