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ボーイング・バートル社で開発されたバートル107を、ライセンス契約に基づいて川崎航空機工業(現:川崎重工業)が国産化した機体。
陸海空の自衛隊で各種の用途で使用されたほか、スウェーデンやサウジアラビアなどへの輸出も行われ、昭和37年(1962)から26年間にわたり、159機が各務原で製造された。提示機は陸上自衛隊の第101飛行隊(沖縄県那覇市)で救援機として使用された機体である。
胴体幅 |
2.2 m |
全長 |
25.4 m |
全高 |
5.1 m |
全備重量 |
8,620 s |
最高速度 |
220 q/h |
乗員 |
2名 |
エンジン |
石川島播磨CT58-IHI-1(ターボシャフト)1,044kW(1,400SHP) 2基 |
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