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平安時代、八幡太郎義家と阿部貞任・宗任兄弟が戦った古戦場(合戦場)に咲くベニシダレザクラ。「合戦場の枝垂れ桜(かっせんばのしだれざくら)」と呼ばれている。樹齢は約150年、一本の木のように見えるが、実は2本の桜である。
満開時には滝が流れ落ちるように見える。桜の下には菜の花畑が広がっているので、斜面の下から桜を眺めると、桜と菜の花、背景の青空と見事な景観を形成する。
福島県緑の文化財指定。樹高:18m、幹周:3.33m、2.8mの2本木立。 |
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この枝垂れ桜は「三春の滝桜」の孫桜ともいわれている。合戦場のしだれ桜の周りにも桜があり、それぞれの個性で咲き誇っている。 |
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