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厄除け・延命長寿で名高く、西暦400年創建で延喜式明神大社・筑後国一の宮など地域筆頭の格式を誇る。神社の規模は、幅約17m、高さ13m、奥行き32mで、神社建築としては九州最大級の大きさを誇る。江戸期の現社殿は国指定の重要文化財に指定されている。ここからの筑後平野の眺めも見どころである。 |
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<高良大社の樟樹>
高良大社の縁起書「高良記」によれば、クスの木は神木として、社殿の用材としても一切使用しないという秘伝があると述べているように「神木」として大切に育ててきた。年代ははっきりしないが、樹齢約400年位である。福岡県指定天然記念物。
樹高:23.5m 周囲:9m |
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鳥居から本殿まで行くのに131段の階段がある。そのすぐ近くにモノレール型スロープカーがあり、乗った人がボタンを押すと動き出す。6人乗りで無料。階段の上り下りよりはるかに便利である。 |
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