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生田神社には稚日女尊(わかひるめのみこと)がまつられている。伊勢神宮におまつりされる天照皇大神の御幼名とも伝えられている。当神社の社領に、朝廷より神地神戸(カンベ)を賜り、この神戸(カンベ)が、紺戸(コンベ)と変わり神戸(コウベ)となった様である。
境内の大海神社は地主神で、全国の海事関係者の信仰を集めている。また、必勝祈願のご利益ということでオリックスブルーウェーヴ(オリックス・バファローズ)、ヴィッセル神戸などのティームが参拝に訪れる。
<楠の神木>
約500年の年輪をもつこの楠の神木は、昭和20年(1945)6月5日の神戸大空襲で焼けただれたが、力強く蘇り、再生・再起・合格・復活・復興の象徴として信仰されている。
五百年の楠の年輪尊貴なり
生田の森のいにしえしのぶ 白鳳 |
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<生田の森>
生田神社境内にある「生田の森」。大木が立ち並び、都会の中にあるとは思えない静寂さに包まれている。 |
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<初詣>
正月の初詣風景。三宮の中心部に立地しているので訪れる人が非常に多い。人並みが次々と続く。お化け屋敷があり、懐かしさのあまり近づく。縁日にはよくあったがものだが、正月にもあるのだと何となく嬉しくなる。 |