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秋田神社は、明治11年(1867)秋田初代藩主佐竹義宣を祀るため、広小路に創建され、同32年に旧城本丸の現在地に移された。九代義和(よしまさ)・十二代義堯(よしたか)を合祀する。同40年、佐竹氏の氏神八幡神社(明治5年大八幡・正八幡宮を合祀)を合祀して、八幡秋田神社と改称して内町の鎮守となった。社殿は、文政年間(1818〜29)に造営された佐竹氏の氏神大八幡宮を移築したものである。
佐竹義宣は、慶長7年、常陸の国(水戸)より転封。明徳館を創設して人材を養成した。造林にも力を入れ日本3大美林の源を形成している。
平成17年(2005)1月9日の放火により社殿を焼失した。新社殿は平成20年(2008)12月に竣工した。 |
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上4枚の写真は元日の参拝風景である。(焼失前の社殿)千秋公園の入口から坂道を上って行く。普段なら何ともないようななだらかな坂だが、凍り付いて滑る。行きはよいが、帰りが怖い。自分にとっては不慣れな滑る坂道。足に力が入った。下までおりてほっとする。寒い日だったが体中熱くなってくる。冷や汗とともに。 |
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