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「牛にひかれて善光寺参り」で知られる善光寺。大勧進と大本願など39の塔頭からなる天台宗と浄土宗の大寺院である。創建以来1400年の歴史を誇り、源頼朝、武田信玄、徳川家康など時の権力者からの信仰も厚く、江戸時代になると庶民の参詣も増えた。今も多くの参詣客が続く庶民信仰の寺として有名である。
檜皮葺の本堂には百済から贈られた一光三尊阿弥陀如来像が安置され、7年に1度開帳される。毎朝行われる法要を勤める住職が参拝者の頭を数珠で軽くふれる、お数珠頂戴は人気が高い。
(以下はF.Sさんより) |
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<雪の善光寺>
「牛にひかれて善光寺参り」で知られる善光寺。一生に一度はお参りしないと極楽に行けないと昔から言い伝えられている。善光寺は、今から1300年あまり前、本多善光を開山年、皇極天皇(642年)の勅願によって創建された無宗派のお寺で、寺号の「善光寺」は、開山善光の名を勅許により、そのままつけたものといわれている。現在の本堂は、宝永4年(1707)に完成・落成したものだそうです。
参拝者は春夏秋冬絶えることはない。住職が参拝者の頭を数珠で軽くふれる、お数珠頂戴もよく知られている善光寺の独特の行事である。 |
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