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本尊は釈迦如来 鎌倉期、京東福寺の虎関師錬が草庵を営み里人に温泉の効能を教えた。室町期、僧節香徳忠により曹洞宗として中興された。戦国期、武田信玄より寺領を安堵され本堂を整備した。以来信玄公を開基とする。江戸期には、真田家の庇護を受け隆興した。開山以来700余年間、現住職で26代を数える。現本堂は明治38年(1905)再建された。 |
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<休足処 信玄>(足湯)
平成22年(2010)、温泉寺境内に新規オープン。武田菱を模した4つの浴槽と歩行湯はそれぞれ温度が異なっている。
<信玄竈風呂>
武田信玄の隠れ湯で、川中島の合戦で傷を負った将兵を癒した故事に因んで湯治に利用されている浴場です。「かま風呂」は和式サウナ風呂で、美容と健康に効果が有り、ダイエットにも最適です。 |
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