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<大日山金剛院 山門>
明治40年(1907)の春、火災のために諸堂伽藍がことごとく消失したが、山門は火災を免れた。この山門は、天保8年(1837)の築造で、御免大工黒川喜平の自信作とされる。天井を張らず小屋みの美しさを見せたり、軒先の勾配にも妙手が施されるなど、幾つかの技巧の凝らされている。 |
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大日山金剛院は、行基菩薩作の大日如来を本尊として開創されたと伝わっている。創建年代は718年。真言宗御室派。
手水舎から本殿を望む(4段目左画像)。寺務所から本殿を望む(4段目右画像)。本殿(5段目左画像)。寺務所(5段目右画像)。 |
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