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龍池寺と号し、織田信長・信忠父子の追福の為、正親町天皇の勅命により天正15年(1587)開山貞安上人に御池御所(烏丸二條南)を賜わり開創され、寺名は信忠公の法名に因み山号は創建の地に由来する。其の後天正18年豊臣秀吉の命により寺町四条南に移り、後陽成天皇の綸旨により勅願所となる。
時運の進展にともない寺地は繁華の中心となりたるを以て、昭和48年(1973)年4月當地に移転された。
主なる仏像並びに建造物
一、本尊阿弥陀如来座像 一丈六尺
一、観世音菩薩立像 一丈五尺
一、本堂 鐘楼 祇園閣 書院 龍池会館 |
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祇園閣より京都市街を見る。右画像は、大雲院の横に立っている圓山地蔵。 |
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大雲院は、織田信長・信忠父子の霊を弔うために建てられた寺院である。墓地には信長、信忠の慰霊碑(左画像)がある。右画像は石川五右衞門の墓。 |
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