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浄土宗の寺院で、日照山 光明院 大見寺。正和4年(1345)の開基。中世には、境内に今川氏によって築かれた城があった。江戸時代の絵図には、大見寺を取り囲むように見付端城(みつけはじょう)の土塁が描かれている。現在もこの土塁の一部が西と南にわずかに残っている。 |
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<良純法親王供養塔(墓)>
法親王は、107代後陽成天皇の第八皇子で、万治2年(1659)頃縁あって見付に在住した。弟子だった大見寺第11代住職によって供養塔が建てらた。 |
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<鳥人・幸吉の墓>
岡山県出身で江戸時代中頃に日本で初めてグラインダーのような翼で空を飛んだ。晩年、見付で暮らしたといわれている。 |
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