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<東京復活大聖堂>(通称ニコライ堂)
日本ハリストス正教会の中心である「東京復活大聖堂」の聖堂で、「ニコライ堂」は通称である。
この聖堂は、明治17年(1884)3月に起工し、工期7年を以て同24年2月完成したもので、設計者はロシア工科大学教授シチュールポフ博士、工事監督は英国人コンドル博士です。日本最大のビザンチン式建造物として知られている。国の重要文化財。 |
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大正12年(1923)の関東大震災により大きな損傷を受けたが、再建・復興された。第2次世界大戦の東京大空襲には被災はなく無傷で残った。その後は、経年劣化による修復工事が行われて現在に至っている。頂上までの高さ 35m。建坪 318坪。壁厚 1m〜1.63m。 |
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