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「はたかぜ」は、ミサイル護衛艦の5番艦として建造され、最新型コンピュータを駆使し、空中、水上及び水中の脅威に対して迅速に対処し得る最新鋭艦である。
本艦は、3代目「はたかぜ」になる。
初代「旗風」は、大正13年(1924)8月30日に就役、艦名「第9号駆逐艦」で始まり、のち「旗風」と改名された。(昭和3年(1928))「旗風」は、太平洋戦争末期(昭和20年(1945)1月15日)までの20年間、常に作戦の先陣争いの一番艦として名誉ある名を残し、任務を全うした。
2代目「はたかぜ」は、戦後、海上自衛隊創設の期に米海軍から貸与された駆逐艦メイコム(MACOM:DD458)を改名したものである。退役するまでの間、創設期の国防の任務についていた。
3代目「はたかぜ」は、2代目退役後15年ぶりに新鋭ミサイル護衛艦の艦名としてよみがえり、初代同様、天象、気象に因んで名付けられた。「はたかぜ」にはヘリコプターの着艦が可能となっている。(配付資料から引用)
清水みなと祭りに来航。清水港にて一般公開のおり撮影する。 |
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