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平等院から宇治川方面へ向かう。宇治川西岸と塔の島(中の島)に架かる朱塗りの橋が喜撰橋。十三重石塔が橋の上に見える。宇治川は、中の島を挟んで左右(東西)に分かれて流れている。喜撰橋から宇治川を眺めると、鵜飼舟の船着場が見える。川巡りの屋形船なのか船がつながれている。
十三重石塔は、国内最大の古石塔で(魚霊供養塔、高さ15m)国の重要文化財に指定されている。 石川五右衛門が塔の一番上の部分だけ盗んでおいて、豊臣秀吉が気づかないうちに元に戻しておいたそうです。自分の盗みの腕を見せ付けたということです。近くの店の方から伺う。 |
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