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「酢の里」は、粕酢の醸造をしている中埜酢店の半田工場をそのまま博物館にしたものである。このミツカンの工場の景観が素晴らしい。ここに立つと時代を間違えたのではないかと思ってしまう。電線、電柱がないのだ。このことだけでも見える景色が様変わりする。ここでは電線等を地下に埋めて景観を整えているとのことだった。とても素晴らしいことだ。 |
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この地は、中野又佐衛門(初代)が江戸時代の文化元年(1804年)に初めて酒粕を原料とした酢の製造に成功した。それ以来、ここが酢の醸造地として続いている。現在はMIZKAN
MUSEUM(ミツカンミュージアム)という名称になっている。 |
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