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白川郷のかん町地区の合掌造りの集落。荻町より少し南に位置している。荻町のように多くの建物はないが、雪の中に点在する景観に魅せられる。五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
建物の屋根のうち三角形をした面(傾斜がない部分)が同じ方向を向いている。これは養蚕を行う屋根裏の風通し良くするためだそうだ。全ての建物が全部方向ではないが、そのつもりで見ていくとなるほどと納得する。 |
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萱葺き屋根から垂れ下がるつらら。つらら越しに見える合掌集落。豪雪地帯の様子を垣間見る。 |
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かん町から見える白山。合掌造りの建物の背後に控える山々。雪の白さがまぶしい。 |
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