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本州最北端に位置する大間崎の600m沖合にある弁天島に建つ。白と黒のツートンカラーに塗り分けられており、「日本の灯台50選」にも選ばれている。カモメ類の大繁殖地になっており、大間町のイメージキャラクター「かもまーる」は、この島で生まれた。なお、灯台の前の真っ赤な社は、弁天神社本殿です。
大間崎から灯台の向こう津軽海峡でその先に北海道が見える。下北半島国定公園。
<弁天島>
周囲2.7qの弁天島は、北方と南方の生物が混在し、生物分布の境界線のプラキストン線が当てはまらない。また、島の名前は、守り神でもある弁天様に由来し、かつては鳥居島とも呼ばれていた。 |
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