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<入道埼灯台>
入道埼灯台は、明治31年(1898)11月1日に本州北西湾岸を航行する船舶の道しるべとして完成点灯された。
現在の灯台は、昭和26年(1951)に改築されたものです。昭和60年(1985)に機器の自動化が行われ、現在は無人で運用している。「日本の灯台50選」に選定。
位置 |
北緯40度00分18秒。東経139度42分06秒 |
塗色 |
白地に黒横帯3本塗 |
構造 |
塔形(コンクリート造) 等級・灯質。単閃白光 毎15秒に1閃光 |
光度 |
53万カンデラ |
光達距離 |
20海里(約37km) |
明弧 |
10度から293度 |
高さ |
地上〜郡まで27.92m。平均〜灯火 57m。 |
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灯台に登る。そこから入道崎の海岸が一望できる。日本海から吹きつける風が強く、風切り音が激しく入る。 |
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