写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <灯台を巡る写真紀行

 印象深い景色
坂道 灯台
横丁・小路
街角 通り
温泉
 史 跡
街道 史跡
遺跡 人物
奥の細道 墓地・終焉地
Play Back 城・城跡
 建築・構造物
歴史的建造物 先端建築
神社
教会
漁港 垣根
防災施設
 自 然
山・峠
池・沼・湿原 海岸
 産業・交通
伝統・地場産業 バスターミナル
自動車・バイク
国内線 道風景
航空機
 四季の景色
棚田 桜紀行
春景色 夏景色
秋景色 冬景色
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台 祭・イベント
夜景 テ−マパ−ク
趣味悠々 食紀行
日曜画家  
 管理人
管理人備忘録 四国遍路
リンク集

納沙布岬灯台 本土最東端の灯台   北海道根室市
納沙布岬灯台
納沙布岬灯台 納沙布岬灯台
納沙布岬灯台
 日本は、古来より「日出ずる国」とされてきたが、納沙布岬は本土最東端の地で1番早く朝日が昇る。
 納沙布岬灯台は、明治5年(1872)に北海道で最初に設置した灯台(木造)で、昭和5年(1930)に現在のコンクリート造りに改築された。光のエネルギー源は、石油からアセチレンガスを経て電気に変わったが、光を放つ四等レンズだけは当時のままである。
 位置  北緯43度22分58秒 東経145度49分16秒
 光り方  等明暗白光 明3秒暗3秒
 光の強さ  14.000カンデラ
 光の届く距離  14.5海里(約27q)
 高さ  地上から灯台頂部 約114m 水面から灯火 約23m
 管理事務所  第一管区海上保安本部 根室海上保安部
納沙布岬 納沙布岬
 北海道の東端に位置する納沙布岬に灯台ができたのは、明治3年開拓使判官松本十郎が難破船の帆柱を利用して灯竿(標本)を建てたのが始まりで、翌年、工部省の山尾庸三(ようぞう)と英国人設計士アール・H・ブラントンが納沙布に出向き設計・指導のもと明治5年に木造六角形の高さ13mの灯台を完成した。
 昭和5年(1930)には、現在の灯台に改築され、今なお納沙布岬で点灯している。
 灯台から、北方4島方面を撮る。風きり音がまともに入り、現場の状況が体感できる。
北海道
襟裳岬灯台 納沙布岬灯台 宗谷岬灯台 稚内灯台new
東北
入道埼灯台 龍飛埼灯台 尻屋埼灯台 大間埼灯台
関東
犬吠埼灯台 野島埼灯台 観音埼灯台 品川燈台
東海
爪木崎灯台 御前埼灯台 伊良湖岬灯台 清水灯台 大王埼灯台
野間灯台 舞阪灯台 清水港三保防波堤灯台
中国
日御碕灯台 美保関灯台 小那沙美島燈台
四国
叶埼灯台 足摺岬灯台
九州
白州灯台

Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.