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四国最南端の地、足摺岬に白亜の八角形の灯台が建造され、大正3年(1914)4月1日に点灯した。
その後、戦争による被害は免れたものの老朽著しく、昭和35年(1960)に画期的なデザインの「ロケット形」灯台に改築され、灯器も強力なものに変更されて現在に至っている。 |
位置 |
北緯32度43分27秒 東経133度01分13秒 |
光り方 |
群閃白光 |
光の強さ |
46.0万カンデラ |
光の届く距離 |
20.5海里(約38q) |
高さ |
地上から灯台頂部 約18.1m 水面から灯火 約60.6m |
管理事務所 |
高知海上保安部 |
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