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明治天皇を祀る明治神宮(1919年創建)。その門前町・参道として整備されたのが表参道。表参道といえば「同潤会青山アパート」がまっ先にうかぶ。関東大震災の後、1927年にコンクリート造りの集合住宅として建てられたのである。当時としては画期的な最先端の建物であった。今は、時代の最先端「表参道ヒルズ(Omotesando
Hills)」(2006年2月オープン)が建つ。「表参道ヒルズ」は建築家の安藤忠雄氏の設計によるもので、これまた時代の先端をいく建物である。ケヤキ並木に彩られた表参道の景観と一体化した表参道のランドマークである。
表参道は、港区と渋谷区にある道路で、青山通りと交差する表参道交差点から、原宿駅前付近までの区間である。特に、東京メトロ表参道駅付近を特に表参道と呼ぶことも多い。訪れた日は、表参道ヒルズに向かう人、帰る人の列が続いていた。オープンテラスでくつろぐ人の店先を通る。なぜかパリを思い出した。 |
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大晦日の表参道。以前は表参道けやき並木のイルミネーションで有名であった。それは取りやめになりしばらくあいまがあった。今、新バージョンで登場したのが行灯型の表参道並木である。明治神宮・元旦の初詣前の静かさというところか。 |
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再び表参道のケヤキ並木にLEDによるイルミネーションが復活する。 |