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平成12年(2000)年から平成13年(2001)にかけて日蘭交流400周年記念事業が行われ、その一環として、平戸港交流広場から松浦史料博物館へ通じる沿道に歴史人物のブロンズ像が設置されている。
この通りは「歴史の道」と名付けられ、交流広場側から、初代平戸イギリス商館長で甘藷を広めたリチャード・コックス、初代平戸オランダ商館長で日蘭貿易の土台を築いたジャックス・スペックス、デ・リーフデ号の航海長ウィリアム・アダムズ(三浦按針)、宣教師フランシスコ・ザビエル、ポルトガル船を平戸に導いた中国貿易商の王直(オウチョク)、松浦家第25代領主の松浦隆信の順に並んでいます。平戸の海外貿易、文化交流に功績を残した偉人らが港を望んでいるこの通りは、貿易港フィランドの歴史を辿る観光スポットの1つとなってる。(平戸市HPより) |
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