長崎の姉妹都市ブラジル・サンパウロ州のサントス市にちなんで、昭和52年(1977)、「サントス通り」と名付けられた。明治41年(1908)第1回のブラジル移民船「笠戸丸」が入港したのがサントス市であった。長崎県出身の移住者やサンパウロ州議員野田次平氏(佐賀県出身)からの申し入れにより、昭和47年(1972)姉妹都市提携を行っている。