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真言宗豊山派の総本山であり西国三十三ヶ所の第八番札所である長谷寺の門前の通り。お土産屋や食堂・休憩所などが並ぶ。訪れた時はよもぎの季節であった。よもぎ餅とかよもぎうどんなどよもぎを使ったものや柿の葉寿司などの宣伝用のぼりや標示が目に付く。 |
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<長谷寺>
仁王門をくぐると399段の石段の登廊が本堂へと続く。右手に錫杖をもつ珍しい十一面観世音菩薩(重文)は室町時代に作られた高さ10mのわが国最大の木造仏である。山の中腹に突き出た形の本堂の舞台からは、山門や五重塔などが眺められる絶景である。また、四季を通じて「花の寺」にふさわしく桜、牡丹、紫陽花、紅葉、寒牡丹が楽しめる。 |
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