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東北三大祭りの一つである「秋田竿燈まつり」が行われる主会場である。先端に厄払いの御幣を付け、全体を稲穂に見立てた竿燈を用いて五穀豊穣を祈願する。竿燈は最大で高さ12m、重さ50sにもなるそうである。竿燈まつりは秋田の夏の風物詩でもある。祭りの原型は、宝暦年間に、真夏の病魔や邪気を払う七夕行事「ねぶり流し」に起源があるといわれる。
訪れたのは元日。祭りの雰囲気は全く感じられないが、通りの一角に竿燈の大きな看板が設置されていた。夏は、さぞにぎやかなことだろう。 |
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7月の訪れる。冬の景観とは全く違う。8月3日からの「秋田竿燈まつり」を控えて、観覧席などの準備が行われている。 |
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