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大雪山の麓広がる渓谷・層雲峡では、天高くそびえる柱状節理(溶岩が冷え固まる時にできる割れ目)の断崖絶壁が約15q連なり、ほぼ垂直に切り立つ崖から流れ落ちる大小さまざまな滝を見ることができる。中でもこの2本の滝は名瀑として知られ、並んでいる様子から夫婦滝とも呼ばれている
<銀河の滝>
層雲峡の柱状節理の岩峰から、幾重にも分かれ細く繊細な姿で流れ落ちる「銀河の滝」。落差は約120m。雌滝とも呼ばれる。 |
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<流星の滝>
銀河の滝とは異なり、太い1本の滝となって激しく力流れ落ちる「流星の滝」。落差は約90m。雄滝とも呼ばれる。 |
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大雪山国立公園内にあり、「日本の滝百選」にも入っている名瀑。 |
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