|
|
|
|
|
|
|
|
江戸時代中期以前には海が眺望できた坂である。南側に松平大和守(幕末には川越藩)邸があって、大和坂ともいった。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
アメリカ大使館前から、南東方面に下っていくと独立行政法人国立印刷局がある。そのフェンス際に「みつまた」が植えられている。和紙(紙幣)に因んで植えられているのだろう。
<みつまた>
ジンチョウゲ科の落葉低木で、枝が三本に分かれることから「みつまた」よ呼ばれ、早春、葉が出る前に美しい黄色の花が咲く。日本では、昔からこの木の皮を和紙の原料として使ってきており、現在でも、銀行券用紙の原料として用いている。 |
|