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昭和61年(1986)、20年近い歳月を経て、赤坂(Akasaka)と六本木(Roppongi)の結び目(Knot)アークヒルズ(ARK HILLS)は誕生した。当時の民間における都市再開発事業としては最大級の規模(総敷地面積56,000u)を誇り、共同住宅、オフィス、ホテル、テレビスタジオ、コンサートホールなどを組み合わせた複合型街づくりは、その後の都心部における再開発事業のさきがけとなった。
そのアークヒルズの南方に位置するこの坂道は、六本木通りからスペイン大使館につながることから「スペイン坂」と名付けられ、多くの人々に親しまれている。春には、両側の歩道に植えられた桜が坂道を被うように咲き乱れ、都心における桜の名所としても知られている。(アークヒルズ自治会、森ビル株式会社の設置の説明)
スペイン坂を上がっていくと前面遠くに東京タワーがそびえている。 |
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坂を上るとスペイン大使館の裏手に出る。 |
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