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岐阜県と富山県に間の山間部は、庄川の谷の斜面をぬうように走って行く。多くの道では東海北陸自動車道と並走しているが、一部では険しい山道が続く。 |
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五箇山に入ると「こきりこの里」とかかれたこきりこを模した大きなアーチの下をくぐる。山間地には人家がほとんどなかったが、ここに来ると家並みが続く。 |
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一級河川「庄川」にかかる飛越七橋は、土木工事の粋を結集した構造である。楮橋を除く六橋は、岐阜県(飛騨)と富山県(越中)にまたがってかけたものである。これらの橋の色は七色に塗り分けてあるから「虹のかけ橋」とも愛称されている。 |
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画像と動画(右)は「合掌大橋」である。白川郷・五箇山地方の代表的建物である切妻合掌造りをかたどって合掌大橋と命名された。橋の中央には飛越峡合掌ラインの完成祈念碑と公園がある。 |
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白川郷に入ると観光客で急に賑わってくる。かん町方面へ進むと人もまばらになる。路面が少々荒れているので動画の画面が上下に揺れる。合掌造りの建物が左右に見え、合掌ラインにふさわしい。 |
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御母衣ダムが左手に見える。御母衣湖の西側を走っていく。道はまだまだ続くが、ここで終わることとする。 |