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東京駅丸の内口は、赤レンガの駅舎である。丸の内は日本を代表するビジネス街であり、駅周辺には丸ビルや東京中央郵便局などがある。反対の八重洲口には、大丸が入る駅ビルで八重洲地下街がある。
平成24年(2012)10月、東京駅舎は外観を創建時の姿に再現した。 |
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丸の内口の昼と夜の景観。動画は、丸の内口からの景観。 |
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上2枚の画像は、改修(復元)前の駅舎と丸の内北口の天井の様子である。
<丸の内の変遷>
現在の丸の内は、かつての日比谷入江の東側にあたっており、江戸時代に埋められたところである。当時は松平家などの大名屋敷が立ち並び、大名小路と呼ばれていた。
明治維新後、屋敷を利用した官庁、兵営地帯となり、さらに明治2年、これらの用地が民間に払い下げられ、日本の著名なビジネス街として生まれ変わった。
馬場先通り沿い一帯は、かつてレンガ造りの建物が軒を並べ、一丁ロンドンと呼ばれたこともあった。 |
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丸の内口の整備工事が終わり、皇居方面を背にして撮る。 |