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道頓堀は、江戸時代の初め、安井道頓が川を運河として整備したことが始まりで、開削者の名を取って道頓堀と呼ばれるようになった。西横堀川との合流点を境に布袋、宗右衛門、御前、久左衛門、吉左衛門、立慶、久郎右衛門、と町屋建設が進み川八町が誕生した。
このうち、南岸は歌舞伎、義太夫、見世物などの小屋が並んで栄え、芝居町になった。北岸の宗右衛門町、南岸の九郎右衛門町の花街あいまって、町人文化の核となった。
(道頓堀公式サイトより)
現代の道頓堀は、大阪ミナミの繁華街である。グリコネオン、かに道楽、づぼらや(フグ料理)、くいだおれ等々マスコミにしばしば登場する名の知れた建物や看板などが林立し、飲食店が集中している。 |
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